10.2.12

賛同人からのメッセージ

■逓信省・郵政省OB
内田祥哉(逓信省営繕課OB,東京大学名誉教授,元・日本建築学会会長)
大阪中央郵便局の建物は、吉田鉄郞の作品として、特筆すべき代表作である。近年、東京中央郵便局が注目されていたために、その陰に隠れて、話題になることは少なかったが、作者の気力の込め方から言えば、東京中央郵便局以上であった。作者にとっては、海外視察を終えた帰国後の設計で、東京中央郵便局などの海外での評価を踏まえた自信作と言ってよい。それ故に、国際的評価を背後に感じながらの念には念を入れた作品で、こだわりかたは、尋常でない。
そのことは、建物のあらゆる細部に表れており、また残された書簡からも知ることが出来る。大阪中央郵便局は、近代の日本建築史が初めて国際的評価を得られてからの、最も完成度の高い建築作品の一つであるが、既に東京中央電信局、関東逓信病院などを失っている我が国建築界にとっては、まさに残された貴重な建築である。

黒川暢一郎(元・郵政大臣官房建築部長)
貴重な文化財である東京中央郵便局が破壊されたあと、また大阪中央郵便局が破壊されることには、強い憤りを感じます。近代建築の理念をより純粋に追求した形として、大阪はいっそう重要な価値を持つものです。東京なきあと、これだけはぜひ残したいと思います。

■弁護士
尾谷恒治(弁護士)
文化財は、一度壊されたら元に戻すことはできません。その保存と活用は、市民や専門家が話し合って決めていくべきだと考えます。


■学者,歴史家
笠原一人(建築史家,京都工芸繊維大学大学院助教)
大阪の繁栄を誇る、「大大阪」の時代を象徴する、最も重要な建物です。末永く保存・活用されることを希望します。

加藤信喜(畿央大学人間環境デザイン学科准教授)
正直に告白すると、初めは大阪中央郵便局を少しもいいとは思わなかった。インテリアも当初のイメージが表現されずに使われてたように思う。若い頃は吉田鉄郎の名も知らず余りにも建築に無知であった。今になってそのことを恥じる。普通の美しさ、当たり前の建築の凄さを知らなかったのである。そして吉田鉄郎の人間としての大きさを学び、徐々に愛着が湧いてきたように感じる。そろそろ日本は経済至上主義から脱却する時期に来ている。皮1枚を残して高層化するという手法は今後保存と呼ばないことにしよう。解体に反対します。

鞍田崇(哲学者,総合地球環境学研究所特任准教授)
大阪の中央駅である大阪駅。その中央駅らしさを示すのが郵便局。いまや大阪駅前にこの場所固有のコンテクストを明示する建物はほかにない。単なるノスタルジーからではなく、現在の活動を支える記憶の所在として、大阪中央郵便局の保存・再利用に向けて積極的な議論がなされることを望みます。

Ken Tadashi Oshima(建築史家,ワシントン大学准教授)
The Osaka Post Office is a world-class landmark of modern architecture. 
It is vital to preserve such an important structure to acknowledge Osaka's legacy, as well as for Japan and the world. 

陣内秀信(建築史家,法政大学教授)
この大阪中央郵便局の保存を切に願っています。大阪駅前の実に重要な、しかも象徴的な場所である角地に、この当時のデザインの先端的な思想にもとづき、機能的で合理的な建築の美をいかんなく表現して建つこの建築作品は、大阪の都市文化にとって、また人々の記憶と結びつく都市風景にとってかけがえのない財産です。改めて写真で見ても、実に端正で美しい姿をしているのに印象づけられます。他にその時代の歴史的な記憶はなくなっている現在、その価値は極めて大きいはずです。
さらに、大阪の都心部を彩る歴史的建造物としての価値に加え、日本のその後、世界へ飛躍する戦後近代建築の出発点として、大きな価値のある歴史的証言でもあります。何としても、戦前期における日本の建築文化の到達点を示すこの建築を今の姿を大切にして次世代へ継承し、文化的存在としておおいに活用していただけることを切望します。

田島恭子(建築インテリア史研究家)
東京の中央郵便局が無残な形になってしまい、せめて大阪は、残すべきですね。桂離宮を褒めたブルーノ・タウトが、同じく褒めた吉田作品でしょう。壊してしまえば、世界にも失礼です。

中川武(早稲田大学教授)
大阪中央郵便局舎は日本のモダニズム史上最高峰の建築の一つであり、このような歴史的価値を活用した都市をつくれないようでしたら、近年二度の大震災を経た日本の見識が問われると思います。

藤岡洋保(建築史家,東京工業大学大学院教授)
いま計画されている建物の一部だけを残すというやり方は、景観への配慮ということだけで、大阪中央郵便局設計に際して、吉田鉄郎が意図したこと、すなわち敷地の形状や中央郵便局に求められる複合的な機能への巧みな対応、それにあわせた柱の配置法、建築の必須の要素だけで構成されたシンプルで引き締まった外観などの特徴を継承するという姿勢がまったく見られない点で「保存」とはいえず、むしろ設計者を冒瀆する行為だと考えます。

松原隆一郎(社会学者,東京大学大学院総合文化研究科教授)
大阪は不況のまっただ中にありますが、それは大阪がみずからの来歴を思い起こし、そこから未来の発展を構想する意欲を失っているためです。未来を構想するイノベーションは、過去を踏まえた上でしか発揮されません。大阪が発展への意欲を衰えさせたのは、過去を振り返る意志を弱めたせいでしょう。「大阪中央郵便局舎」という輝かしい建築物は、大阪を大阪たらしめている中心的な価値を担っています。そうした中心を失えば、大阪は東京の劣化コピーへの道を歩むだけです。

松村秀一(東京大学大学院教授)
大阪駅周辺の近年の開発(北ヤードも含め)によって、今後あのエリアの空室率を小さく抑えることは結構難しいと想像しますし、東京でも世界のどこででもあり得る風景になりつつあることに懸念を持っている人は多いと思います。そうした意味で、今大阪駅周辺のあり方について考える時、あのエリア独自の価値を鮮明にし、それを高めることは、経済活動上も、文化戦略上もとても重要だと思います。その時に、そのエリア価値につながる数少ない重要な資源の一つとして、奇跡的に今まで残ってきた大阪中央郵便局のあの建物(どんなに頑張っても今日同じ建物をつくることができない)があることの幸運さを感じ、再評価する必要があると思います。

渡邉研司(建築史家,東海大学教授,DOCOMOMO Japan事務局長)
東京中央郵便局のようにはなってほしくない。大阪の良質のモダニズムがなくなっては日本の建築文化がますます貧困になってしまいます。個人としてもまたドコモモ・ジャパンの事務局長としてもできるかぎりに協力をさせていただきます。

■建築家
青木淳(建築家)
いまでは、かつての町並みが残っていない大阪駅前です。そのなかで唯一残されていると言っていいくらいの大阪中央郵便局舎は、外観のその精悍な風情においてだけでなく、そのおおらかな内部空間において、繊維産業の栄えた大阪という都市の精神を今に伝えるすばらしい建築です。現代の空間にすべてを置き換えられた都市は皮相で貧しく、様々な時代が有機的に積層された都市こそが豊かな環境を私たちに提供してくれます。大阪という都市が、こうした立派な遺産を引き取り、その上に、町を重層させていくことを心から願います。

太田隆信(建築家)
大阪駅前、この建築だけはなんとか残ってほしい。府民として、建築家として率直な気持、願いです。
発表になった旧舎の解体から新舎の建設までは、若干の時間があるようです。
とりあえず解体するのではなく、今のままにおいておいて、その間、保存と活用に向けて、なんとか議論をかさねてゆく事は出来ないものか。巾広く、様々な立場の方々の参加をえて、もちろんこの方々の中には、松井府知事、橋本市長も含まれている事、いうまでもありません。

神谷宏治(建築家,日本大学名誉教授)
大阪中央郵便局舎は我が国の貴重な文化財であります。この施設の所有者は、文化国家の一員として、これを破壊する蛮行をお止め下さい。世界に恥をさらすことになります。

吉良森子(建築家,moriko kira architect主宰,神戸芸術工科大学客員教授)
成長社会から定常社会へと移行した今、駅周辺を高層化し大量のオフィス・商業のための面積を生み出すことは大阪の他のエリアの空洞化を促進することになります。大阪、関西圏の魅力は東京にように一極に全てが集中するのではなく、多くの都市やエリアのネットワークのある豊かな生活環境です。北と南のカルチャーの違いなど多様な町の文化が大阪の魅力だと思います。定常化した時代に一か所に機能を集中したらこういう豊かさや違いは徐々に衰退していくでしょう。2030年先のことを考えたとき、大阪が歴史をもった豊かな都市として持続・展開していくことを望むのだとしたら、空洞化を促進する高層ビルと引き換えにこの中央郵便局を破壊することは誤っています。歴史を残しながら新しい文化を創出していくことこそ、定常化社会が目標とすべきことであるはずです。中央郵便局を保存し、面積を増やさずに新たなアクティビティをそこに誘導することはその第一歩だと思います。

黒木実(建築家)
何故、何故とまたまた問わなければならない淋しさ、悲しさ。3.11で得た、街の風景が消える、恐ろしさと虚しさ。歴史の証人たるこの建物を、人の手で葬り去る行為は正に文化の殺人といえる。手を入れ使い続けることが智恵有る人の道ではないのだろうか。

小嶋一浩(建築家,横浜国立大学大学院教授)
都市の記憶というべき、優れた建築を、低成長時代に入った今、破壊しようとする人たちには、文化という概念さえないのだとしか思えず、はずかしくなります。戦前のモダニズムの素晴らしい結晶である「大阪中央郵便局」を守ることに賛同します。

髙砂正弘(建築家,和歌山大学教授)
吉田鉄郎の実直で端正なデザインを大阪に残してほしいと思っています。

戸田潤也(建築家,近畿大学准教授)
周辺の開発から取り残されたようで一見地味ではありますが、ストイックな表現が魅力的な建築だと思います。
そのままの形で残して今日の要求である容積を確保する方法はないものかと思います。

中谷ノボル(建築家,アートアンドクラフト代表)
歴史ある建物を保存活用する選択が、文化面はもとより「経済面においても」所有者に長期のメリットがある。そんな成熟社会にこの国が移行している現実に早く気づいていただきたい。

野沢正光(建築家)
吉田鉄郎の仕事の大切さは必ず再確認されるものと考えます。
その時点で東京大阪の両中央郵便局のどちらもが失われている、という最悪の事態はなんとしても避けなければならない、そう考えます。

林昭男(建築家,滋賀県立大学名誉教授)
日本近代建築の記念碑の一つとして評価されている大阪中央郵便局は、大阪駅前の顔として重要な建築です。大阪はいま、政治的にも注目されています。大胆な行政改革により未来の模索が始まっていると受け止めています。それは、行政の仕組みにメスをいれて真の市民社会の構築を目指すものとして期待されています。そのことと関連して、大阪中央郵便局を考えてみたいのです。
新たに脱皮する都市・大阪の正面玄関には、これまでの大阪の歴史を語りかける建築が必要です。効率ばかりを追い求め、scrap and build の開発では歴史の襞をもつ文化的な都市はできません。また、公共の空間づくりには市民の意見を反映すべきです。
進行中の計画を白紙に戻し、市民、行政、企業の合意のもとに再検討することを望みます。

藤木隆男(建築家)
時と場所と人の優れた賜物として建築名作が生まれる。
大阪駅前の欠かせぬランドスケープとしてのファサードの毅然とした居住い、内部空間の美しい、真に豊かな透明性などなど。
戦前戦後を通じて我が国の国際水準の美しい建築の一つとして、その存在そのものを評価、敬愛している。私たちの建築至宝を残してほしい。

Felix Claus(建築家,CLAUS EN KAAN/アムステルダム)
It is important to keep the Osaka Post Building. If people only talks about the real estate value, very city will look like one of provincial city in China which is now massively developed. Osaka has its own unique character which is developed through modern history. If you do not start to appreciate and to take care now, you will lose it and it will never come back. To keep Osaka Post building is not about his building. It is the start of the appreciation of modern urban culture and history of Osaka.

堀部安嗣(建築家,京都造形芸術大学大学院教授)
吉田鉄郎のスピリットは絶対後世に残すべきです!

好川忠延(建築家)
郵便局の機能が無くなったからと言って、この建築の大阪に果たしてきた歴史的役割を考えると、簡単に壊せる建築ではない。
大阪の近代化の貴重な産業遺産でもある。その上、この建物を取り壊す理由が判らない。
超高層ビルにしてオフィス空間を増やすという趣旨かもしれないが、東京の場合と違って、西側の土地と併せて考えれば、全面道路側のL型は残して、尚かつ十分な容積を確保出来るはずであり、残した部分は活用出来るはずである。
もう、「細切れ保存」は辞めませんか。

■編集者ほか
加藤信喜(畿央大学人間環境デザイン学科准教授)
正直に告白すると、初めは大阪中央郵便局を少しもいいとは思わなかった。インテリアも当初のイメージが表現されずに使われてたように思う。若い頃は吉田鉄郎の名も知らず余りにも建築に無知であった。今になってそのことを恥じる。普通の美しさ、当たり前の建築の凄さを知らなかったのである。そして吉田鉄郎の人間としての大きさを学び、徐々に愛着が湧いてきたように感じる。そろそろ日本は経済至上主義から脱却する時期に来ている。皮1枚を残して高層化するという手法は今後保存と呼ばないことにしよう。解体に反対します。

木津川計(『上方芸能』発行人,元・立命館大学教授)
大阪の都市格は下がるばかりです。文化のストックのない都市は都市格を低下させ、魅力を失うのです。評価に値する建造物は残さねばなりません。都市のいぶし銀の魅力はそのようにしてかもし出されるのですから。

木村剛士(Reプロモーション代表,日本の建築と周辺環境をまもる会uses-it代表)
吉田鉄郎設計による旧大阪中央郵便局舎は、設計を同じくする東京中央郵便局舎がなくなった(部分保存や大幅な意匠変更は保存ではない)現在、戦前日本のモダニズム建築の礎と言える重要な文化財であることは言うまでも無く、戦後おかしくなってしまった我が国の、建築・創造に対する文化復興の象徴となり得る特別な資産であると考える。
独自文化を形成する大阪だからこそ、他地域で繰り返される無意味な乱開発を真似る事無く、大阪の文化の顔、日本モダニズム建築の顔として永く次代へ残して行く事を切に願う。

白井良邦(『カーサブルータス』副編集長)
経済効率や利潤だけを第一に追い求めているだけでは、成熟した国家や都市というものを、つくりだすことはできません。
大阪が、経済大国といわれる日本の、成熟した都市としてあり続けるために、「大阪中央郵便局」は文化的に重要な建築物です。
今壊してしまえば単なる瓦礫になりますが、あと100年残せば、昭和初期の時代や文化を象徴する立派な「文化遺産」となります。
今、ここでふんばり、この建物を残すことを選択し、次世代に贈りたいと思います

森まゆみ(作家,編集者)
トキを焼き鳥にするな、といわれた昭和6年、吉田鉄郎設計の東京中央 郵便局が重要文化財を超える価値を持つと云われながら、保存部分を少し増やしただけで剥製になってしまった今、昭和14年の同じ設計者による大阪中央郵便局はぜひ残してもらいたいです。時計塔が印象的なワシントンのオールド・ポスト・オフィスは1899年に建てられ、壊されるはずでしたが、1983年、保存運動がみのり、オフィスとショッピングモールに生まれ変わって人気観光地になっています。そこに行ったとき、『古い建物は古い友だち」と書いてあり、保存のために「レッツ・ジョイン・アス」と募金箱があったのが忘れられません。みんなで保存することで愛情はいや増し、都市の風韻はこうした歴史的建造物から醸し出されるものです。

■一般
伏水のぶ子
大阪中央郵便局は、吉田鉄郎の設計で昭和11年(1936年)3月着工、昭和14年(1939年)3月竣工と言う。大正11年(1922年)3月生れの私が殆ど在学中に建設されていたのである。中央郵便局が建つ前、あの辺りには阪神電車の梅田駅があり、9才年上の兄に連れられ駅の2階にあった喫茶店でコーヒーを飲ませてもらった事を思い出す。このビルを意識したのは終戦直後の窓ガラスが破れ、荒廃した姿だった。その後無意識の中に存在していたが、ある時建築家が「あの建物はブルーノ・タウトが誉めた」と言われ、びっくりした。あのビルディングの何処が良いのかと改めて見直したものである。吉田鉄郎の日本建築に対する思いは『ヒストリア』230号によると“清らかさと、単純明快”をモットーとしているところ等は偶然とは言えブルーノ・タウトの信念と同じなので、彼が吉田鉄郎の作品に好感を持つのは当り前だと思う。ブルーノ・タウトの鋭い眼を通してお誉めにあずかった大阪中央郵便局は是非残しておいてもらいたいものである。

2 件のコメント:

  1. 明治建築研究会16:55

    かけがえのない近代の歴史遺産は、後世に悔いを残さないよう正しく評価して、問答無用で、文化財にして保全活用されるよう要望しています。地元の保存の声に歴史遺産の研究している立場から応援させてもらいます。

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  2. 明治建築研究会17:10

    公開質問状、文化財クラスの旧大阪中央郵便局庁舎の解体に至る経緯について。

     日本郵政殿、大阪府知事殿、大阪市長殿、文化庁殿

    突然失礼します。ご検討をよろしくお願いします。

    日本郵政は、JR大阪駅前に立つ旧大阪中央郵便局(北区)、正面玄関部分を残して取り壊し、跡地をイベント広場や仮設の郵便局として3年間、暫定的に使うと発表。正面玄関部分は、計画する複合高層ビルに組み込む予定。許せない暴挙。文化財クラスの貴重な近代建築は、建物全体の保全活用の再検討を。

    旧大阪中央郵便局の建物は昭和14年に竣工。地上6階、地下1階建て。昭和初期の代表的な建築物として日本建築学会から保存の要望が寄せられ、外部の有識者と検討。建物を象徴する正面玄関部分の保存を決定。
    文化破壊に、断固反対です。明治建築研究会も昭和50年代から保全再生を要望していました。

     日本を代表するモダニズムの名建築・大阪中央郵便局庁舎(昭和14年竣工、吉田鉄郎設計)は、東京中央郵便局とともに重要文化財クラスの優れた近代の名建築です。東京中央郵便局庁舎の外観のみの保全再生工事より悪い、大阪中央郵便局庁舎の玄関部分だけの保存は問題です。全体の保存の再検討を。

    後世に悔いを残さないためにも一部の保存ではなく歴史遺産の価値を生かした保全・再生を改めて要望します。外部の専門家らによる意見で解体にいたったとの事ですが、重要な事ですのでそれらの理由と、メンバーについてお教え下さい。最後まで重要文化財クラスの近現代建築の全面保存を要望してゆきます。

           599-8126 堺市東区大美野155-13
              明治建築研究会。

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