23.4.12

今日の一言

庁舎の解体準備が進む現場で聞いた話。解体作業は5月の連休開けとか。
今なら引き返す時間がある。引き返す勇気さえあればだが・・・、
いずれにしても、局舎を潰すのを止めませんか? 郵政さん。
 
そんな中、法律に暗い私は,変なことに気がついた。
どなたかお教えていただけませんか?
中央郵便局舎の建物は誰のものですか?
建物はもともとの国のもの。
国の税金で造られた建物。財産としては郵政のもの。
民間に移管されれば郵政のもの。しかし、建物の絶対的価値は市民のもの。
市民が意見を言えないのでしょうか?

郵便局の機能が大阪駅前第1ビルに移った後、「翌朝10時便」という速達便
を出しに出かけた。従来は夜10時半まで受付けてくれた。
ところが,その時,8時を過ぎて出かけた私の便は受付けられなかった。
規則が変わって,窓口で受付けるのは夜7時までと云う。
サービスが後退していたのだ。「そのことは広報したのか」と尋ねると,
答えは「民間ですから」。空いた口が塞がらない。
何かおかしくないでしょうか?
「民営化はサービス向上」と云っていたのに・・・。

東北の瓦礫を受入れることが出来ない大阪で、解体が始まると生まれた瓦礫
は、どこへ捨てるのでしょうか?
多分、放射性物質を含むものと庁舎の瓦礫は違うと云うでしょうが・・・。
長らく市民に愛され,「郵便屋さん,おはいり・・・。」と子供の歌にも唱
われたのに。
郵政会社殿、ぜひ素朴なところで考えて見て下さい

2012.04.23a.m 8:16 長山 雅一

東側玄関の庇にかけられたシート(4月22日撮影)

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