7.6.12

今日の一言

大大阪時代の貴重な建造物がまた無くなるのは、文化意識が低い大阪の如実な現れだろうか。保存・活用という意識がどうしてできないのだ。
大阪だけではなく、日本を代表する貴重な建築物を後世まで残して頂きたい。

大阪市北区 黒川 悌治

(6月7日撮影)

1 件のコメント:

  1. 明治建築研究会21:53

    近代建築の保存に向けてのtw12・06・09

    6」市庁舎の耐震診断を進めていた氷見市は、建物の耐震性能を表すIs値が、本館で最小0・23、別館でも同0・30と、市庁舎などに求められる国の基準を大きく下回ったと公表。各地で試みられているように懐かしい都市資産は、資源の有効利用からも、耐震補強をしながら保全活用されるよう要望します。

    tw12・06・10
    13」建築設計をしている息子は、親父が大阪中央郵便局にこだわるのが分からないらしい。幼い頃から、それとなく建築について話してきたつもりで、一人でも跡継ぎが出来たのは、感謝。若い者が、新しい建築に憧れるのは当然であるが、歴史建築の素晴らしさを伝え切れていない現実を嘆く、年齢で理解が?

    14」子供の頃から、歴史には関心があったが、建築家にあこがれて工学部に入ったのに、建築史を始めたのは?昭和30年代後半から、先生のお供をして、大阪、神戸などの近代建築の解体現場に出かけている。解体の騒音の中で、フト、古いが丈夫そうに見える建築を何で、取り壊すのかと、思った事があった・・

    15」建築設計をしている息子は、親父が大阪中央郵便局にこだわるのが分からないようである。幼い頃から、それとなく建築について話してきたつもりで、一人でも跡継ぎが出来たのは、ありがたい。若い者が、新しい建築に憧れるのは当然であるが、歴史建築の素晴らしさを伝え切れていない現実を嘆いている。

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