なぜ壊す必要があるのか。日本郵政の声明/見解についても見れる/知れる機会が必要だと思う。
フェンスがはられ、その様態が続くことは望ましくないが、「とりあえず壊す」そのような考えには真っ向から反対だ。
いろんな意味で時代は変化を求め続け、知らない間に都市の風景はどんどんと変わっていきます。
人々の愛着も時が経てば思い出に変わってしまう。
後の世代に語れるもの誇れるものを、少しでも多く残していけたらと思ってしまいます。
時代を経た感動、体感は実物を通して実感させたいものです。
当会「大阪中央郵便局を守る会」は、JR大阪駅前にある大阪中央郵便局旧庁舎を大切に思う、市民と専門家の団体です。2011年末に発表された、旧庁舎の解体報道を受け、その中止と庁舎の活用を訴えるべく組織されました。 2012年2月24日現在で、110名を越える賛同人と約2000名の賛同署名を得ています。
(6月11日撮影) |
(6月4日撮影) |