当会「大阪中央郵便局を守る会」は、JR大阪駅前にある大阪中央郵便局旧庁舎を大切に思う、市民と専門家の団体です。2011年末に発表された、旧庁舎の解体報道を受け、その中止と庁舎の活用を訴えるべく組織されました。 2012年2月24日現在で、110名を越える賛同人と約2000名の賛同署名を得ています。
風前の灯だと言われる近代の名建築・大阪中央郵便局の逆転保存を願い、ささやかな、詩を作りました。12・05・23 ご笑覧いただければ幸いです。よろしくお願いします。「失われんとする一大阪の近代建築のために」ああ、旧大阪中央郵便局よ今まさにお前の姿が、大阪駅前から消されようとしているお前がかって存在したことさえも葬りさられようとしているどうしたらよいのか解体工事用のテントが準備された後は、本格的な破壊を待つだけである古びた近代建築を取り壊して、大阪駅前を再開発しようとの意見もあるが、歴史建築は保存してと思う人もいる誰もお前を救うことは出来ないのか大阪駅前から、お前を眺める時、誰もその歴史的価値を否定することは出来ないお前は、土地の高度利用の妨げになると、利益を求める人は、取り壊しを望んでいるもし、お前を保存したいと言う者は、時代遅れ、歴史屋の懐古趣味と言われる時代遅れの近代建築を、新しい建築に建て替えろとの声もあるが、歴史建築を大切にとの声も多い昔に比べて、近年は、歴史建築の価値は、高まるばかりであるお前は、かけがえのない歴史遺産、昭和戦前、戦後の大阪の歴史の生き証人であるが、理解されていないお前を、大阪駅前の優れた近代建築のシンボルとして、再生するよう要望しているが反応は少ない最後の願いを、日本郵政、文化庁など関係方面に、メール作戦で解体中止、再生を呼びかけている歴史遺産としてのお前の保存をもっと叫んでよいのに、多くの人は、沈黙している我々は、近代建築の歴史、保存の勉強をしている者として、今回の理不尽な破壊を黙視出来ない立場上、黙視している人に代わり、お前の存在を社会に知ってもらい、保存を呼びかけてもらう為にこの詩を解体工事が始まろうとしている時に、小さな保存の声は、解体への大きな力の前には、無駄かもしれない無視されても、必死にお前の保存を叫ぶのは、歴史建築は、文化面、省エネからも再生すべきだと思うから保存の可能性は少なくても、お前が現存する限り、最後まで保全再生を訴えかけて行く覚悟であるお前の歴史的な価値を知り、保存を訴える人は多い保存を願い、呼びかけるインターネットへの、多くのコメントは、解体が間違いで、保存の正義を知らされるお前は、解体用のテントに覆われて残り少ない命を静かに息づいているようだ後は、近くの中之島の歴史建築のように逆転保存を願い、関係方面に保存の意義を訴え続けるだけ 大阪中央郵便局の解体を止め、新しい命を! 明治建築研究会。駅前のビルの屋上から、大阪中央郵便局の写真を撮りながら、フト、大正末期、ソウルで、道路拡張のため李氏朝鮮時代の旧王宮である景福宮光化門が取り壊されそうになると、これに反対抗議する柳宗悦の評論『失はれんとする一朝鮮建築のために』を思う。危機を救えるだけの文才があればと嘆くだけ。明治建築研究会 大正11年の柳宗悦の評論『失はれんとする一朝鮮建築のために』で、解体の危機を脱したので、以前小生は、「失われんとするー韓国の近代建築のために」ああ、旧朝鮮総督府よ、お前の姿が世相路から消されようとしているを書いて批判された。保存を願い、「失われんとする大阪中央郵便局のために」を書きたい。明治建築研究会
風前の灯だと言われる近代の名建築・大阪中央郵便局の逆転保存を願い、ささやかな、詩を作りました。12・05・23
返信削除ご笑覧いただければ幸いです。よろしくお願いします。
「失われんとする一大阪の近代建築のために」
ああ、旧大阪中央郵便局よ
今まさにお前の姿が、大阪駅前から消されようとしている
お前がかって存在したことさえも葬りさられようとしている
どうしたらよいのか
解体工事用のテントが準備された後は、本格的な破壊を待つだけである
古びた近代建築を取り壊して、大阪駅前を再開発しようとの意見もあるが、歴史建築は保存してと思う人もいる
誰もお前を救うことは出来ないのか
大阪駅前から、お前を眺める時、誰もその歴史的価値を否定することは出来ない
お前は、土地の高度利用の妨げになると、利益を求める人は、取り壊しを望んでいる
もし、お前を保存したいと言う者は、時代遅れ、歴史屋の懐古趣味と言われる
時代遅れの近代建築を、新しい建築に建て替えろとの声もあるが、歴史建築を大切にとの声も多い
昔に比べて、近年は、歴史建築の価値は、高まるばかりである
お前は、かけがえのない歴史遺産、昭和戦前、戦後の大阪の歴史の生き証人であるが、理解されていない
お前を、大阪駅前の優れた近代建築のシンボルとして、再生するよう要望しているが反応は少ない
最後の願いを、日本郵政、文化庁など関係方面に、メール作戦で解体中止、再生を呼びかけている
歴史遺産としてのお前の保存をもっと叫んでよいのに、多くの人は、沈黙している
我々は、近代建築の歴史、保存の勉強をしている者として、今回の理不尽な破壊を黙視出来ない
立場上、黙視している人に代わり、お前の存在を社会に知ってもらい、保存を呼びかけてもらう為にこの詩を
解体工事が始まろうとしている時に、小さな保存の声は、解体への大きな力の前には、無駄かもしれない
無視されても、必死にお前の保存を叫ぶのは、歴史建築は、文化面、省エネからも再生すべきだと思うから
保存の可能性は少なくても、お前が現存する限り、最後まで保全再生を訴えかけて行く覚悟である
お前の歴史的な価値を知り、保存を訴える人は多い
保存を願い、呼びかけるインターネットへの、多くのコメントは、解体が間違いで、保存の正義を知らされる
お前は、解体用のテントに覆われて残り少ない命を静かに息づいているようだ
後は、近くの中之島の歴史建築のように逆転保存を願い、関係方面に保存の意義を訴え続けるだけ
大阪中央郵便局の解体を止め、新しい命を!
明治建築研究会。
駅前のビルの屋上から、大阪中央郵便局の写真を撮りながら、フト、大正末期、ソウルで、道路拡張のため李氏朝鮮時代の旧王宮である景福宮光化門が取り壊されそうになると、これに反対抗議する柳宗悦の評論『失はれんとする一朝鮮建築のために』を思う。危機を救えるだけの文才があればと嘆くだけ。明治建築研究会
大正11年の柳宗悦の評論『失はれんとする一朝鮮建築のために』で、解体の危機を脱したので、以前小生は、「失われんとするー韓国の近代建築のために」ああ、旧朝鮮総督府よ、お前の姿が世相路から消されようとしているを書いて批判された。保存を願い、「失われんとする大阪中央郵便局のために」を書きたい。明治建築研究会