25.2.12

活用提案

◯資産計上から考える大阪中央郵便局
第2回緊急シンポジウムでの活用提案
◯一般公募による活用提案

1 件のコメント:

  1. 明治建築研究会18:36

    コメント批判もあるし、賛同もあります。声援、ありがとうございます ご笑覧いただければ幸いです。よろしくお願いします。

     大阪中央郵便局保存に向けてのtw12・05・14

     6」大阪中央郵便局は、問答無用で保存を。解体をしないで、解体工事をアピールしながらも、時間稼ぎをしているのが不思議。内情は、分かりませんが、解体工事を強行できないのは、法務省が、冤罪を恐れて死刑執行できない理由に繋がるのでは?解体計画から、保存された多くの近現代建築の実例から学ぼう!

    7」大阪中央郵便局.かけがえのない歴史遺産は、問答無用で保存すべきです。昔、大阪の村野藤吾塾で学んだこと。日本郵政へ解体工事の、中断、再考を呼びかけています。悔いを残さないよう正しく評価して、文化財にして保全活用されるよう要望しています。日本郵政へ、メール作戦で保存を呼びかけています

    8」解体が心配される大阪中央郵便局の再生,旧大阪市立精華小学校校舎の活用・再生、大阪市立美術館の再生など、改革意識の強い、橋下市長に聞いてみたい。大阪府庁、旧第4師団司令部、大阪府立中之島図書館などの活用・再生を、真摯に考えているが、ほかの、文化、芸術などには冷酷だが、理解、再考を!

    9」近代建築を見て学ぶ市民講座で、中之島で府立中之島図書館や大阪市中央公会堂などを案内した。橋下市長は、歴史建築に、理解を示している嬉しいと話すと、彼は、人気取りだけで、文化、歴史に無関心だといわれた。人気、批判様々、不安もあるが、文化行政など若い市長の、取り組みを、ジックリ見たい!

    10」大阪中央郵便局の解体が、心配されているが、旧大阪市立精華小学校校舎の活用・再生問題も忘れてはならない重要な問題。先日の見学会に参加した知人は、素晴らしさに感激されていた。こんなもん解体するなんて信じられないとの事。でも、せめて、桜だけは、残しての声が!両方の保全活用を呼びかけて!

    11」甘いといわれるが、大阪中央郵便局の解体現場で、手をつけられない健全な本館を見ていて,解体への恐れを思う。建築解体と、死刑は、関係ないが、保存を勉強している者には、冤罪で殺される受刑者に見える。冤罪での死刑を防ぐ、無謀な解体を止める為にも、再度、現状を見直すべきである。解体の再考を

    12」解体工事が進められているのに、何時までも、反対の声を挙げるなと言われる。大阪中央郵便局の、開発と保存の問題、保存派、開発派、どちらが多いか分からないが、市民、専門家などの意見を無視して、有識者の言い分だけで、一部の保存で誤魔化すのが問題。建築が、存在する限り、最後まで保存の声を!

    13」それまで言われなかったが、大阪中央郵便局が、平成19年の郵政民営化から、公共建築ならいざ知らず、民営のものまで、安易に保存要望はするべきでないといわれたもの。しかし、税金の無駄使いだから、中之島公会堂のような公共建築は保存より、開発がいいとも。公共、民営に関係なく、歴史建築は大切

    14」大阪中央郵便局の保存。建築界も、原発村と同じように、一部保存を纏めた御用学者を明らかにすべきではないかとの意見も。一部では、分かっているが、責任の為にも公表を。重要文化財クラスの名建築を、一部保存だけで解体させる報告書を纏めた理由を、世間に説明するべきだと思うが如何なものか?

    15」大阪中央郵便局の保存。近現代建築の保存の声を上げると、無駄な抵抗は止めろと。建築界も、原発村と同じで、御用学者が、大きな顔をして、先方の言いなりの意見を、纏めている。有識者として、都合のいい意見を発表して、世間を納得させる。従来のやり方に、批判が出ている。保存を、再考すべきだ

    16」東京中央郵便局同様、丸の内界隈には、外観だけが保存されるだけの、高層ビルが並ぶ。理想的な保存が出来ないのなら、大阪中央郵便局は、一部でも保存されるならよしとの意見もあるが、現在のような中途半端な保存は、認められない。急いで解体しないで、再度、保全再生の方法を、再検討してほしい。

    17」東京中央郵便局の轍を踏んではならないと思いながらも、現況の「大阪中央郵便局」の玄関の一部保存は、それよりも悪い。大阪は全体保存を、最後まで要望すべきだと思うが、神戸地方裁判所のようになってしまったら困るが、せめて、東京中央郵便局よりは、進んだ保存を実現してほしいと思う。再検討を!

    21」大阪中央郵便局。設計吉田鉄郎・逓信省営繕課。施工清水組。竣工昭和14年。構造RC造6階建。西洋近代建築を脱却した現代建築、逓信建築の代表作品のひとつとして、高い評価。文化財クラスの名建築を一部の御用学者達が、玄関だけの保存で片付けた。解体を認めた学者の名前を明らかすべきではないか

    22」大阪中央郵便局。設計吉田鉄郎・逓信省営繕課。施工清水組(現・清水建設)竣工昭和14年。構造RC造6階建。当時の逓信省営繕課の吉田鉄郎による設計で、西洋近代建築を脱却した現代建築であるとして、また、逓信建築の代表作品のひとつとして、高い評価。それを玄関だけの保存で片付ける、許さない

    23」大阪中央郵便局。荘厳なグレーのタイルの外壁、シャープな輪郭、階が高くなるにつれて窓が少なく、階高が低くなる割付けにも独自のモダンな美意識が。ドイツの建築家ブルーノ・タウトが「伊勢神宮、桂離宮にも通じる合理性・機能性と美しさが融合した、モダニズムの傑作」と高く評価。破壊は犯罪では!

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